少年少女キャンプ村

戸狩とんだいら高原のご紹介

 戸狩(とがり)とんだいら高原は、日本有数の豪雪地帯、長野県北部の飯山市にある戸狩温泉スキー場の一部です。ふもとの温泉とともに、冬は多くのスキーヤー・ボーダーで賑わいます。北は新潟県境の関田山脈、南は日本最長の千曲川に挟まれた、古くから自然と人間の共存する里山です。

 

 とんだいら高原は昔から畑や牧場、炭焼き小屋などが建てられ、地域の人たちが自然の恵みを利用してきた里山です。現在はスキー場の一部になっています。夏は山菜取りやハイキングが行なわれるほかはほとんど利用されないため、高原を丸ごと借り切ってキャンプを行なうことになりました。標高は700m程度とあまり高くないため、気候は東京とあまり変わりません。

 

 冬はゲレンデとなる広々とした草原の脇に森が広がり、その間を豊かな沢が流れています。ヘビやカモシカ、たぬき、サンショウウオ、天然記念物のモリアオガエルなど動物もたくさん住んでおり、東京では見られない美しい蝶や花が風景に彩りを添えています。山奥に分け入っていけば人の手の入っていない美しいブナ林が広がっています。戸狩は「星降る里」とも呼ばれるほど空のきれいなところで、夜は晴れれば満天の星空を眺めることができます。