NPO法人東京少年少女センターは、内閣府平成27年度「子供と家族・若者応援団表彰」受賞団体です。
「遊びは冒険クラブ」はNPO東京少年少女センターが運営・サポートする子どもクラブです。
子どもたちの異年齢活動、子ども主体の野外活動、楽しい外遊び・仲間遊び、学ぶ喜びを感じる青空学校など、年間を通してさまざまな活動を都内各地で行います。
子どもたちの自主性・自発性・権利をたいせつにしたキャンプが「あそぼうキャンプ」です。
詳細は、上のボタンをクリックして「遊びは冒険クラブ」ホームページでご覧ください。
【雪まつり】
2月から3月にかけて、長野県のスキー場で行なわれる、小中学生対象のスキーと雪あそびの祭典です。子どもたちは親元を離れ、スキーも生活も学年の違う友だちと高校生・青年のお兄さんのお姉さん「指導員」たちといっしょに作っていきます。
【キャンプ村】
夏休み・8月上旬に開かれる、小学生と中学生の子どもたちの「手作り」による3泊4日のキャンプです。 参加する子どもたちが事前に集まって話し合い、当日の内容を自分たちの手で作り上げていくのが大きな特徴です。高校生以上の「指導員」や大人のスタッフが、子どもたちがプログラムを進めるのをサポートします。
【あそび万博】
毎年11月3日(文化の日)に「あそび万博 in TOKYO」を開催しています。
地域の子ども会・少年団をはじめ、大学のゼミ、児童館の指導員、スポーツ鬼ごっこのサークルなど、多くの若者たちが広場いっぱいに外遊び、仲間遊び、伝承あそび、創作あそびのブースを展開します。
参加は無料。誰でも参加できます。
【遊び会・青空学校】
「遊びは子どもの主食」です。公園や公民館での「遊び会」や「青空学校」という行事を都内各地で行っています。詳細はお問い合わせください。
子どもとママのための小さな「ほっとすぺーす」
気軽な居場所・あそび場・自由なしゃべり場
子ども食堂 ミニセミナーや教室
小物クラフトや絵画・写真の展示
どんな風に使えるか、アイデア募集しています。
子育て相談にも専門スタッフが応じます。
毎週木曜15時~17時は「いどうゆうゆう」で公園遊びを行っています。
2020-03-09 NPO東京少年少女センターおよび少年少女センター全国ネットワークの声明を公開しました。下記リンクをご覧ください。
新型コロナウィルスの感染拡大防止と、子どもの遊ぶ権利を守るために
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、状況を冷静に見極めながら子どもの地域活動を保障していく工夫を地道につなげていくことがたいせつです。
日々の数値報道に一喜一憂せず、子どもの権利の軸にした活動・事業を考え合う上で「状況をどう見るか」についてまとめました。(2021-01-02)
遊びは冒険クラブの活動の中心を支えているのは、18歳以上の青年・学生たちです。
厳しい社会情勢の中で、彼らが安心して子どもたちのための活動を続けるためには、多くの資金が必要です。事業に参加される子どもの保護者の方々からも賛助金などの支援をいただいていますが、より多くの方に支援をしていただけたら励みになります。
また、NPO東京少年少女センターでは、子育て中のママと子どものための居場所「よよぎゆうゆう」を運営しています。信頼しあえある仲間や気軽に相談できる人がいて、ほっとできる場所。そんな場所づくりへの支援をお願いします。
★協賛団体・企業の広告を募集しています。詳細は要綱をご覧ください。