ウインク殺人事件

人数 : 6,7人~多数
場所 : やや広めの室内,室外
対象年齢 : 小学校高学年~ (低学年では難しい)


  1. 犯人を決める(だいたい1~2人。人が多いときは1割ぐらいを犯人にするとよい)。くじびきなどで本人だけがわかるように決める。
  2. ゲームスタート。とりあえず適当に歩き回る。
  3. 犯人はウインクでプレイヤーを殺すことができる。ウインクを目撃したプレイヤーは数秒後、その場に横たわり死んだフリ。
  4. ある程度殺人が起きたらプレイヤーは挙手して犯人を当てることができる。犯人をあてたらプレイヤーの勝ち。はずれたらそのプレイヤーは死亡。その場に横たわる。
  5. 犯人以外の全員が死んでしまったら犯人の勝利。プレイヤーはその前に犯人を当てなければならない。

 

ポイント : ウインクを受けてすぐに死んじゃうと簡単に犯人がわかってしまうので、数秒間普通に歩き回ったあと倒れるようにする。直接犯人にウインクを受けた人だけでなく、ウインクを見たすべての人が死なないと偶然隣の人にしてるのが見つかってバレてしまう(でもめったにない)。ウインクができない人は両目をパチクリ(ちょっとわかりにくいことがある)。