- 2組に分かれ、お互いの陣地を決めます。
- 先攻・後攻を決めます。先攻を取ったチームは問題にする言葉を決めます。(例:たまご)
- 先攻は後攻の陣地まで「♪カラコン カラコン こんにちは」といいながら近づき、陣地の手前で止まります。
- 「♪カラコン…」の声に応えて、後攻は「何の何番地?」と聞きます。
- 先攻は、決めた言葉の一番はじめの字と、その言葉の文字数で「○の○番地!」と答えます。(「たまご」なら「"た" の3番地」)
- 後攻は、それを聞いてその言葉が何なのかを推理し、全員で相談して答えます。
- 答えがあっていたら先攻は逃げます。自分の陣地に入るまでに捕まえられた人は相手チーム(この場合は後攻)になります。
- 今度は交代して、後攻のチームが問題を出す側になります。
- 当たらなければ「○の○番地!」という形式で、さらにヒントを言っていきます。ヒントは何回と決めておくと良いでしょう。それ以上過ぎたら「はずれ」ということです。
- どちらかのチームに人がいなくなるまで行ないます。