子どもたちの外遊びが減少していることが心身の発達にさまざまな影響を及ぼしています。
子どもたちは楽しい遊びを作り出し、その姿を通して周りに広げ、独自の文化を育てていく力を持っています。
少年少女センターは、遊びを通して、子どもたちの創造性が育ち、仲間づくりが広がることを願っています。
そのための事業として、毎年11月3日(文化の日)に「あそび万博 in TOKYO」を開催しています。
地域の子ども会・少年団をはじめ、大学のゼミ、児童館の指導員など、多くの若者たちが広場いっぱいに外遊び、仲間遊び、伝承あそび、創作あそびのブースを展開します。
参加は無料。誰でも参加できます。