げんばく
- 右図のような四角形を描き、中央に1～4の番号の入った四角のゾーンを作ります。これは、各エリアの階層表示をすると同時に、ここを「げんばく」といいます。
- 参加者は4人以上です。1～4の階層があり、コートに入れるのは各階層に一人ずつ、4人です。その他の人は、ゾーンの外で順番を待ちます。
- 全員でジャンケンなどをして階層を決め、最初の4人がそれぞれ番号で示されたエリアに入ります。
- 「4」の人がボールを自分のエリアでワンバウンドさせてから、両手で押し出すように他のエリアに入れます。(サーブ)
- このとき、ボールを持ってはいけません。また、ゾーンの外にボールが出てもいけません。
- ボールは自分のエリア内で必ずワンバウンドして、別のエリアに送られます。自分のエリア内でツーバウンド以上させたり、相手のエリアにボールが入らなかった場合、階層が1ランク下がります。
- ライン上でバウンドした場合はノーカウントです。
- 「げんばく」の中にボールが入ったら、2ランク下がります。
- サーブ以外は、片手でも両手でも、パンチングしても構いません。
- 「4」のゾーンでアウトになったら、待っている人と交代します。
子どもとの活動におけるコンプライアンス（案）
このコンプライアンスは、子どもとの活動における大切な規範となる事項について示すものです。それどれの地域の実情に応じて論議し、合意形成を図り、共有していくことが必要と考え、（案）としています。
