- 片足で踏んだら、そのまま蹴って相手チームに石を蹴りいれる。ラインのところから拾う。
- 片足で踏んだら、石を拾って手のひらにのせ、ケンケンで相手陣地のラインまで行き、上から石を落として相手陣に入れる。
- 石を拾って腕にのせ、小さい子は歩いて、大きい子はケンケンで2と同じように相手陣のラインのところまで進み、相手陣に落とし入れる。途中で石を落としたらアウト。
- 石を拾って足をそろえ、靴の上に石をのせ、そろりそろりと歩いてゆく。2、3同様に相手陣に入れる。
- 石を拾って足をそろえ、頭の上に石をのせ、4と同じように運ぶ。
という具合に、子どもの年齢と熟練度でどんどん発展していきます。
昔は毎日同じメンバーで集まっていたので、前の日の続きを次の日もやるというように、遊びや技につながりがありました。石も、クサリ(陣地に広げ、邪魔するのにはいい)や、お茶碗のかけらを磨いたものをいつもポケットに持っていました。