10月23日、雨上がりの代々木公園で路地裏遊び大学を開催しました。参加者は、明星大学の学生を中心に約50名。今回は、「縄で遊ぶ」をテーマに、子どもたちの身近にある縄跳びの縄を使って、遊びを工夫・想像すると言うワークショップを行いました。
遊びに欠かせない、「好奇心」「見立て力」「楽しさの共有」の3つをコンセプトに「縄」を自由な発想で利用してみようということで、7つのグループに分かれて遊びを考えました。縄で囲まれたエリアを土俵や陣地に見立てての遊びや手・腕の延長と見立てての遊びなど、オリジナリティーあふれる遊びがたくさん工夫されました。
11月3日には、「あそび万博 in TOKYO」を代々木公園と共同で開催します。秋の一日、思い切り体と心を動かして遊びましょう。
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